築30年以上の住まいのメンテナンス物語 | |||
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最初の課題 外壁は、モルタル仕上げのクラックが発生 メンテナンスしました。 準備物 電動ドライバー コンクリートドリルビット6o コーキングは塗装可 外壁用塗料 砂 へら 塗料用皿 |
before![]() コーキングでうわべの処理をしています。 見るからに汚れてきて建物の古さのアッピール。どうも道の下に大きな貯水用のトンネルを埋設した折に、発生したのかも、 言いや、今や不適格受託、そのものではないか。 それでも自慢の “我が家は、パッシブハウス”です。 天井に入れば再利用の柱、梁などが確認できます。 |
after![]() |
手順![]() |
亀裂の部分をまず広げる ドリルビット コーキングをへらで刷り込む 表面が硬化してから 塗料に砂を混ぜて塗る 砂が絶妙な肌触り感で 出来上がり 左右を比較してください多少の痕跡は残っていますが、砂をまぜてぶつぶつ感を出しています。 特にコーティングだけですと すぐほこりで汚れます。 外装用の塗装が決め手です。 |
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少し離れるとほとんど分からなくなりました。 課題:コーキングをそぎ落とすとき 周りの凹凸でがたがたと波打ちます。 まっいいか、我が家ですから!!! それでも最初はプラスチックの板で 少し力が入らない その後金属のへらで押さえ込む「かなりいい」 |
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